熊本県の焼酎蒸留所
32蔵
高橋酒造
白岳
明治33年(1900年)創業。球磨焼酎を代表する本格米焼酎「白岳」「しろ」を醸す。「いい米、いい水、いい人」を信条に、人吉・球磨の地で一世紀以上にわたり米焼酎づくりにこだわる。多良木蒸留所・白岳酒造研…
白岳酒造研究所
白岳
昭和61年(1986年)設立。高橋酒造の元の焼酎製造工場。米と水を厳選し、添加物を一切使用しない品質管理で「白岳」「しろ」を製造。
繊月酒造
繊月
明治36年(1903年)初代治助が創業。創業当初から蔵専属の杜氏を抱え、現在は6代目の杜氏が独自の伝承の技を守る。代表銘柄「繊月」は球磨焼酎を代表する銘柄のひとつ。
深野酒造
彩葉
文政6年(1823年)、初代深野時次が福岡・久留米から人吉に移り焼酎づくりを開始。七代目深野誠一が2015年に代表取締役就任。20年甕貯蔵古酒など長期熟成にも力を入れる。
房の露
房の露
明治40年(1907年)創業。500年以上続く球磨焼酎の伝統を受け継ぎ、多良木町で本格米焼酎を醸す。
六調子酒造
六調子
大正12年(1923年)創業。蒸留後の原酒を平均12年以上熟成させてから出荷する長期熟成専門蔵。球磨盆地の中央に位置し、500年の歴史と伝統の技を継承する。
松の泉酒造
水鏡無私
あさぎり町に蔵を構える球磨焼酎の蔵元。吟醸酵母仕込や特別清水仕込など、こだわりの製法で「水鏡無私」を醸す。
恒松酒造本店
球磨拳
大正6年(1917年)創業。球磨の焼酎蔵として100年以上の歴史を持つ。多良木町で伝統を受け継ぎながら球磨焼酎を醸す。
大石酒造場
大石
明治5年(1872年)創業。五代目蔵元・大石長一郎が率いる。球磨川最上流の水上村に蔵を構え、霊峰市房山の麓で米焼酎を醸す。約50年前から樽貯蔵を開始し、米焼酎仕込のリキュールやウイスキー製造にも力を入…
鳥飼酒造
吟香鳥飼
江戸時代より人吉市七日町で400年以上酒蔵を営む。1994年、本格焼酎で初めて吟醸香を実現した「吟香鳥飼」を開発。現在販売している唯一の商品。代表取締役は鳥飼和信。
豊永酒造
豊永蔵
明治27年(1894年)、初代豊永鶴松が湯前の地に創業。自社田を持ち「有機球磨米」を原料とする「豊永蔵」を中心に焼酎を醸す。4代目当主豊永史郎が「球磨の米・球磨の水・球磨に根ざした人による焼酎造り」を…
常楽酒造
秋の露
大正元年(1912年)球磨郡水上村で創業。1994年に錦町へ移転。樫樽やシェリー樽など材質にこだわった樽貯蔵で焼酎原酒を長期熟成させる。
寿福酒造場
武者返し
明治23年(1890年)創業。代表銘柄「武者返し」は熊本県産ヒノヒカリ100%使用、常圧蒸留後2年以上熟成。常圧蒸留は寿福の真髄ともいえる伝統的製法で、甕仕込みによる深い味わいが特徴。
高田酒造場
あさぎりの花
明治35年(1902年)、9代目又助(高田官治)より焼酎造りを開始。球磨焼酎の伝統を守りながら、花酵母を使った焼酎づくりにも挑戦。創業時の銘柄は「秋穂」。
大和一酒造元
温泉焼酎夢
明治31年(1898年)岡田千松が大和一醸造元を創業。蔵の地下500mから湧き出る温泉水を仕込み水に使用した「温泉焼酎」で知られる。牛乳焼酎など個性的な焼酎も製造。
福田酒造
山河
昭和10年(1935年)天草郡苓北町出身の初代福田國彦が人吉市にて創業。「効率より品質」を第一に、華やかで綺麗な酒質を目指す。昭和40年以来、熊本国税局酒類鑑評会優等賞を37回受賞。
木下醸造所
文蔵
文久2年(1862年)創業。相良藩から「茶屋」の免許を与えられ醸造を開始した最古参蔵のひとつ。民謡「六調子」に詠われる創業者・文蔵の名を冠した銘柄を守り続ける。手づくり麹・甕仕込み・常圧蒸留の伝統製法…
松下醸造場
最古蔵
文化元年(1804年)、初代次兵衛が相良藩・岩野村にて焼酎造りを開始。球磨焼酎最古の蔵元として14代にわたり先祖代々の焼酎造りを継承。球磨川源流の水上村で、球磨の人・水・米を使い伝統を守る。
堤酒造
武士者
明治11年(1878年)「犬童醸造場」として犬童馬鞍により創業。2002年に「堤酒造」に社名変更。樽・陶器・瓶など多様な方法で熟成させる球磨焼酎を醸す。
宮原酒造場
球磨仙人
あさぎり町に蔵を構える球磨焼酎の蔵元。昔ながらの石室で造った麹米と球磨川の伏流水を使い、寒仕込のモロミを常圧蒸留。原酒は甕で長期貯蔵する伝統製法。
松本酒造場
萬緑
明治41年(1908年)創業。球磨のほぼ中央にあるあさぎり町で焼酎造りをはじめた蔵元。代表銘柄「萬緑」は華やかな香りと豊かな味わいが特徴。
那須酒造場
球磨の泉
大正6年(1917年)創業。初代那須虎次郎より4代目の蔵元が小規模手造りの焼酎づくりを続ける。代表銘柄「球磨の泉」は良質な米と清冽な水で醸す伝統的な球磨焼酎。
抜群酒造
ばつぐん
多良木町黒肥地に蔵を構える球磨焼酎の蔵元。「抜群に美味い焼酎を造りたい」という想いから「ばつぐん」ブランドが誕生。伝統と挑戦を両立する焼酎造り。
宮元酒造場
九代目
創業三百余年。多良木町に蔵を構える球磨焼酎の蔵元。平成6年に発売した「九代目」は、原料米の風味と甘味があり、まろやかな口当たりでバランスのとれた逸品。
林酒造場
極楽
江戸中期創業。湯前町に蔵を構える球磨焼酎の蔵元。15代目が先代から継承してきた焼酎造りを愚直に守り続ける。代表銘柄「極楽」は常圧長期貯蔵の本格米焼酎。
渕田酒造場
Fuchita
明治11年(1878年)創業(再開)。球磨川のほとりに蔵を構える。大正15年「第一回全国酒類品評会」名誉大賞受賞。昭和6年には昭和天皇来熊の際に献上品に選定。現在休業中との情報あり。
渕田酒造本店
一勝地
明治2年(1869年)渕田嘉左衛門が「嘉左衛門茶屋」として創業。明治41年に肥薩線建設に伴い現在地へ移転。麹造りから洗米・醸造まで昔ながらの手造り。蔵内に20個の甕が並ぶ。樫樽貯蔵の「一勝地」が代表銘…
瑞鷹
東肥
慶応3年(1867年)創業。2001年に瑞鷹酒造と東肥醸造が合併し瑞鷹株式会社に。日本酒・本格焼酎・赤酒・リキュールなど幅広い酒造りを展開。焼酎ブランド「東肥一本槍」「異風者」など。
天草酒造
池の露
明治32年(1899年)創業。天草諸島唯一の焼酎蔵。芋焼酎蔵として創業後、昭和後期に米・麦焼酎に転換。4代目平下豊が創業時の芋焼酎「池の露」を復刻し、原点回帰を遂げる。
美少年
黒阿蘇
宝暦2年(1752年)、細川重賢の命を受け酒造りを開始。2013年に事業譲渡を受け菊池市で再出発。日本酒「美少年」で知られるが、焼酎「黒阿蘇」「赤阿蘇」なども製造。
千代の園酒造
帰忘
明治29年(1896年)創業。山鹿市に蔵を構え、日本酒・赤酒・焼酎・リキュールを製造。米の専門家としてのこだわりを持つ総合蔵。
花の香酒造
和仁
明治35年(1902年)、神田角次・茂作親子が妙見神社所有の神田を譲り受け酒造りを開始。「神田酒造」として創業し、1992年に「花の香酒造」に改称。日本酒「花の香」「産土」で知られるが、焼酎「和仁」な…